ワーホリ*アラサー備忘録 New Zealand

フィリピンプチ語学留学を経て、ニュージーランドでワーキングホリデーをしています。準備から帰国までの備忘録です。ワーホリ を考えている方、行くことを決めた方、悩まれている方に少しでも情報をお伝えできればなと思います。

90# I moved... new place

こんにちは^ ^

 

またまた長距離移動です。

昨日の夜、amazon primeの動画をバッパーのWiFiでダウンロードしてたので、

12時間のバス移動もウキウキです。

 

あと、景色が素敵なので

動画飽きたら

ひたすら移りゆく外の景色を

眺めてポワーーーンとしています〜

 

だいぶ慣れてきて、

バスの運転手さんの休憩何分コールも聞き取れるようになりました。

 

これを聞き流すと、置いて行かれる可能性大なので、めちゃくちゃ大事です!!

 

必死になると、

聞き取れるもんですね。。。笑

 

 

昨日は、、、

To Blenheim from Christchurch 

 

今日は、、、

To Christchurch from Invercargill 

 

の約900キロの移動です。

 

 

実は、クライストチャーチ

めちゃくちゃやらかして

もうあかんかも〜ってなりました(*;-;*)

 

 

なのですが、(前の私なら確実に泣き叫んで母に助けを求めてた…)

一人海外も慣れてきたからか、

意外と落ち着いて解決できました。

 

 

昨日の夜のことです。

日本からの荷物が届いて、

それをバックパックとスーツケースにパンパンに入れ込みまくって、

総重量60キロなり〜

 

郵便で移動先に送ることも考えましたが、

重すぎてお金かかる涙

 

せっかく汗水流して働いたファームの給料持ってかれるのは嫌だったので、

やめました。

 

これが間違いやった。。。

 

 

クライストチャーチでは、

なるべくバス停から近いバッパーを取ったつもりが

徒歩20分以上ーーーー

 

しかも、クライストチャーチはまだ地震の形跡が残ることもあり、

道が凸凹凸凹凸凹。。。

 

 

そんな道を総重量60キロの荷物とともに、ひたすら歩きました。

 

到着ーーーー

 

 

ここで油断しました。

 

 

部屋は2階。

 

バッパーの部屋はただでさえ狭いので、

鍵付きの🗝部屋にスーツケースを預けることに(1階)

バッパーには、どこにでも荷物を一時的に預かってくれる場所が設けられてます。

 

 

そして、そそくさと寝る準備して、

就寝しました。

 

 

翌朝、なんかやな予感がして、

朝早くに

目覚めました。

 

 

そして、この時気付いたのです。

 

あっ!!!!!

 

 

バッパーの受付って確か朝の8時から!!!

やのに、鍵付きの部屋に大事なスーツケースあずけてもうた!

この時、バスの出発まで1時間半前(午前6時)。

 

 

朝の準備もせずに、部屋を飛び出して、

鍵付き部屋に行き、

自分の持ってる鍵を差し込んでみました。

 

 

そんなことしても、開くはずもなく……

 

 

大ピンチ!!!

 

 

とりあえず、お水飲んで、

深呼吸して、落ち着きました。

 

 

焦っても仕方ない。。。

 

 

と、困ってると、受付付近に

緊急電話番号が書いてある!!

 

 

英語での電話は、何度やっても苦手。

 

やけど、悩んでる暇なんてない(バス出発まで1時間前 6:30)

 

 

電話しました。

何度かは「時間外です」メッセージ。

冷や汗たらり〜

 

そして、諦めかけた時、

コールセンターに繋がりました。

 

 

状況を片言で説明。

 

 

何とか状況は伝わりました。

 

 

向こうからは、

せっかくクライストチャーチ来たんやから、

観光したら?バスで行く日を明日にすれば?と提案が…

 

 

無理無理無理無理。

 

 

ちょっと頭に浮かんだけど、

仕事で約束してるし、行かねば…

 

 

それを全力で伝えました。

 

 

すると、向こうも分かった!

オーナーに連絡してみるから待て!と。

 

 

ありがとう〜と全力で伝えました。

 

 

そして、

バッパーのオーナーさんに電話が繋がり、

またまた状況説明をして、

5分後に来てもらえることに。

 

 

そして、無事にスーツケースを取ることができました。(手数料は少しかかりましたが苦笑)

 

でも、ここからが勝負です。

 

 

荷物を詰め込んで、

残り15分で

徒歩20分の道を総重量60キロの荷物とともに走ってバス停まで行かねばなりません。

 

 

確実に汗を掻くと思ってたので、

真冬の寒さではあったものの、

上着なしで、走る覚悟を決めました。

 

 

そんな時にまたしてもアクシデント発生!!

 

 

バッパーのドアは夜間は外から開きません。

なのに、玄関の階段を荷物を運び出す時に、スーツケースを残して

しまってしまったのです。

 

締め出された。もうバス無理や〜半泣きになりかけましたが、

諦めきれずにドアを叩きました。

 

中の人に聞こえるはずはない

(玄関から人がいるダイニングエリアまでは遠い)

起きてる人もほとんどいない

状況の中、

 

 

一人の方が出てきてくれたんです。

 

 

半泣きの私と、ドアの中にあるスーツケースを見て一瞬で状況理解してくれて、

 

Enjoy!!! (・∀・)

 

と言って、見送ってくれました。

 

 

その後はひたすらダッシュして、

バス出発の1分前に着いて、

荷物を預けると、

荷物が重すぎたみたいで、(ほんとは超過料金かかりますが、寛容なニュージーランドです。)

Lucky girl and your bags are too heavy.

i can’t believe it.Hahaha.

 

と運転手さんとお見送りの人々に爆笑されて、

乗り込めました。

 

 

こんなこと二度と起こらないように、

用心しているつもりですが、

やらかし癖はなかなか治りません。笑

 

 

すごくどうでもいいやらかし話を最後まで読んでくださり、

ありがとうございます。

 

 

f:id:koonkayu:20180625165900j:image

Kaikouraの海岸(バス休憩)

 

f:id:koonkayu:20180625165914j:image

Oamaruの石造りの建物(バス昼休憩)

ここOamaruは野生のペンギンのcolonyがあるそうで、

南島一周する時は来てみたい街です。

石造りで歴史のある街だそうです。

 

 

では〜