90# I moved... new place
こんにちは^ ^
またまた長距離移動です。
昨日の夜、amazon primeの動画をバッパーのWiFiでダウンロードしてたので、
12時間のバス移動もウキウキです。
あと、景色が素敵なので
動画飽きたら
ひたすら移りゆく外の景色を
眺めてポワーーーンとしています〜
だいぶ慣れてきて、
バスの運転手さんの休憩何分コールも聞き取れるようになりました。
これを聞き流すと、置いて行かれる可能性大なので、めちゃくちゃ大事です!!
必死になると、
聞き取れるもんですね。。。笑
昨日は、、、
To Blenheim from Christchurch
今日は、、、
To Christchurch from Invercargill
の約900キロの移動です。
実は、クライストチャーチで
めちゃくちゃやらかして
もうあかんかも〜ってなりました(*;-;*)
なのですが、(前の私なら確実に泣き叫んで母に助けを求めてた…)
一人海外も慣れてきたからか、
意外と落ち着いて解決できました。
昨日の夜のことです。
日本からの荷物が届いて、
それをバックパックとスーツケースにパンパンに入れ込みまくって、
総重量60キロなり〜
郵便で移動先に送ることも考えましたが、
重すぎてお金かかる涙
せっかく汗水流して働いたファームの給料持ってかれるのは嫌だったので、
やめました。
これが間違いやった。。。
クライストチャーチでは、
なるべくバス停から近いバッパーを取ったつもりが
徒歩20分以上ーーーー
しかも、クライストチャーチはまだ地震の形跡が残ることもあり、
道が凸凹凸凹凸凹。。。
そんな道を総重量60キロの荷物とともに、ひたすら歩きました。
到着ーーーー
ここで油断しました。
部屋は2階。
バッパーの部屋はただでさえ狭いので、
鍵付きの🗝部屋にスーツケースを預けることに(1階)
バッパーには、どこにでも荷物を一時的に預かってくれる場所が設けられてます。
そして、そそくさと寝る準備して、
就寝しました。
翌朝、なんかやな予感がして、
朝早くに
目覚めました。
そして、この時気付いたのです。
あっ!!!!!
バッパーの受付って確か朝の8時から!!!
やのに、鍵付きの部屋に大事なスーツケースあずけてもうた!
この時、バスの出発まで1時間半前(午前6時)。
朝の準備もせずに、部屋を飛び出して、
鍵付き部屋に行き、
自分の持ってる鍵を差し込んでみました。
そんなことしても、開くはずもなく……
大ピンチ!!!
とりあえず、お水飲んで、
深呼吸して、落ち着きました。
焦っても仕方ない。。。
と、困ってると、受付付近に
緊急電話番号が書いてある!!
英語での電話は、何度やっても苦手。
やけど、悩んでる暇なんてない(バス出発まで1時間前 6:30)
電話しました。
何度かは「時間外です」メッセージ。
冷や汗たらり〜
そして、諦めかけた時、
コールセンターに繋がりました。
状況を片言で説明。
何とか状況は伝わりました。
向こうからは、
せっかくクライストチャーチ来たんやから、
観光したら?バスで行く日を明日にすれば?と提案が…
無理無理無理無理。
ちょっと頭に浮かんだけど、
仕事で約束してるし、行かねば…
それを全力で伝えました。
すると、向こうも分かった!
オーナーに連絡してみるから待て!と。
ありがとう〜と全力で伝えました。
そして、
バッパーのオーナーさんに電話が繋がり、
またまた状況説明をして、
5分後に来てもらえることに。
そして、無事にスーツケースを取ることができました。(手数料は少しかかりましたが苦笑)
でも、ここからが勝負です。
荷物を詰め込んで、
残り15分で
徒歩20分の道を総重量60キロの荷物とともに走ってバス停まで行かねばなりません。
確実に汗を掻くと思ってたので、
真冬の寒さではあったものの、
上着なしで、走る覚悟を決めました。
そんな時にまたしてもアクシデント発生!!
バッパーのドアは夜間は外から開きません。
なのに、玄関の階段を荷物を運び出す時に、スーツケースを残して
しまってしまったのです。
締め出された。もうバス無理や〜半泣きになりかけましたが、
諦めきれずにドアを叩きました。
中の人に聞こえるはずはない
(玄関から人がいるダイニングエリアまでは遠い)
起きてる人もほとんどいない
状況の中、
一人の方が出てきてくれたんです。
半泣きの私と、ドアの中にあるスーツケースを見て一瞬で状況理解してくれて、
Enjoy!!! (・∀・)
と言って、見送ってくれました。
その後はひたすらダッシュして、
バス出発の1分前に着いて、
荷物を預けると、
荷物が重すぎたみたいで、(ほんとは超過料金かかりますが、寛容なニュージーランドです。)
Lucky girl and your bags are too heavy.
i can’t believe it.Hahaha.
と運転手さんとお見送りの人々に爆笑されて、
乗り込めました。
こんなこと二度と起こらないように、
用心しているつもりですが、
やらかし癖はなかなか治りません。笑
すごくどうでもいいやらかし話を最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
Kaikouraの海岸(バス休憩)
Oamaruの石造りの建物(バス昼休憩)
ここOamaruは野生のペンギンのcolonyがあるそうで、
南島一周する時は来てみたい街です。
石造りで歴史のある街だそうです。
では〜