ワーホリ*アラサー備忘録 New Zealand

フィリピンプチ語学留学を経て、ニュージーランドでワーキングホリデーをしています。準備から帰国までの備忘録です。ワーホリ を考えている方、行くことを決めた方、悩まれている方に少しでも情報をお伝えできればなと思います。

382# ワーホリ*ネガティブ視点❺

こんばんは〜

 

前回のブログ、

ワーホリしてよかったことに続いて、

悪かったこと?を

今回は挙げたいと思います。

 

 

❶人種差別を受ける

私の場合、遭遇率2%以下で

ほぼほぼ経験しませんでしたが、

ありました。

一人でいる時は、遭遇しませんでしたね。

アジア人の友だちと複数でいる時、そしてお酒呑んでる輩と出会った時ですね。

アジア人、移民という一括りでざっくり見られる感じかな〜

 

Go back (ある国の名前)!

〇〇〇モンキー!

蔑んだ感じで笑われたり、

ある国の言葉でからかうように話しかけてきたり、、、

私は完全に見えない聞こえない風を装いました。事件に巻き込まれたり、怖い思いを絶対にしたくなかったので、一切関わらない!そして、逃げるではなく(逃げると追いかけられたりすることもあると教わったので)その場から素早く消える!ことを心がけました。

思うことはあっても、ここは外国!

そして、色んな人種や宗教の人が住んでる国です。本当に本当に難しい問題です。

 

その反面、先人たちの努力や戦後の目覚ましい発展と独自の文化を持っていることから、日本への想像以上のリスペクトも感じることがありました。

私が日本人と分かると、手のひらを返したかのように、態度が変わる(親日アピール)こともあり、かなり複雑になることも、、、 

恐るべし日本人ブランド力。

 

❷危ない目に遭う

日本にいても、危ない目に遭うことがあるので、ワーホリだからではないかもですが、、、

一度だけ、一人旅中に、車に付け回されるという恐ろしい体験をしました。

❶と関連しますが、移民(アジア人)排除みたいな事件は少なからず起きています。

それ以降、夜一人で出歩くことはほとんどなかったので、本当に一度だけの経験でした。自分の身は自分で守らねばなりません。

 

❸体重増加

これは、完全に自己管理の問題ですね(笑)

日本食の素晴らしさを改めて、実感しました。

日本に帰ったら、断食します。

運動します。

砂糖断ちします。(笑)(笑)(笑)

 

❹帰国後の生活への不安

ワーホリは、終わりがあります。(ワークビザへの切り替えや永住権を得て、住み続ける選択もありますが)

まだ見ぬ未来のことで、不安に押しつぶされるのはよくないですが、考える必要はあるし、少なからず見通しを立てておく必要がありますね。

 

❺母の料理・布団・風呂

海外に好んで住んでるんやから、仕方ないのは分かっています!!

ですが、

母の料理が食べたい。

使い慣れた布団に入って眠りたい。

シャワーじゃなくてお風呂に浸かりたい。

最後の1ヶ月、日本に帰ることが現実味を帯びてきたからなのか、無性に恋しくなりました。

 

ネガティブな視点で、

振り返って絞り出してみましたが、

私の場合、これくらいでした。

 

本当はもう少し、掘り進めて書きたかったのですが、今回はこの辺にしておきます。

 

 

今日は、夕焼けがきれいだったので、

ワーホリ最後のビーチ🏖へ。

 

車で10分弱できれいなビーチに行けるのは、本当に住んでて幸せですね。

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ではでは〜