ワーホリ*アラサー備忘録 New Zealand

フィリピンプチ語学留学を経て、ニュージーランドでワーキングホリデーをしています。準備から帰国までの備忘録です。ワーホリ を考えている方、行くことを決めた方、悩まれている方に少しでも情報をお伝えできればなと思います。

日常♬英語学習★思わぬところで英会話②

こんちには(/・ω・)/

続けての投稿、お許しください。

 

 一つ前の記事(10/8の話)です。日本にいながら外国人と知り合いました。↓

koonkayu.hatenablog.com

 

そして、今日の話です。

さっそくガーナについて色々と調べました。アフリカ人ってだけで、無知だからこそ、偏見&色眼鏡で見ていたので。

まず、留学もしくは商用ビザで来日するケースがほとんどだそうです。

うーーん、その方がどうかは今は分かりませんが、サハラ砂漠以南のアフリカ国籍保持者は日本入国が非常に困難だそうです。そのため、きちんと日本の学校に通う証明、日本の企業との関係性を証明する必要があります。そのほか、日本国にいるガーナ人を頼って来日することもあるそうです。この方は、兄弟が私の街に住んでて、会いにきたと言っていたからなこれかしら。

 

ごく稀に、VISA取得目的などで日本人と結婚を急ぐケースなどもあるそうです。

 

そんな背景を知りながら、でも話してみたいと思い、「つながる」を選択しました。だってこんな願っても無い機会、ありがたすぎますよ。

 

電話が無理なため、ラインで連絡を取り始めました。

 

【事前に伝えたこと・聞いたこと】

・結婚の約束をしているパートナーがいること

・1対1では会うことができないこと

・語学を互いに教え合うこと

・ビザの種類は?―商用ビザであるそう。(実際に見たわけではないです)

 

ボキャブラリーがない私は、辞書を片手にラインの画面とにらめっこです。

めちゃくちゃ簡単な単語・文法で返信してくれるから、向こうからの意図は理解できるんですが、自分が伝えたいことはなかなか英文にできません。 

 

どうにもならない時は、google翻訳を利用しました。

スマホで単語を打つのがまた一苦労です。

 

そんなこんなで時間はかかりましたが、文章による会話は成り立ちました。

 

とっさの一言がでないことや追加で説明をしたい時(不定詞、関係代名詞、副詞など)の表現方法ができないことなど、自分自身の課題がたくさん見つかってすごくよかったです。

しかも、ちょうど一つの基礎文法のテキストが終わるところだったので、あの例文の表現使えるかなって考えられたのがうれしかったです。

 

その方とは距離を保ちつつ、ボチボチラインしようかなと思います。

英語習得のよい機会として、棚からぼたもち的な偶然を楽しみたいです。

 

英語学習の意欲がここにきて、グ―――――ンとアップしました。

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やじるし